串特急1号店で。 私は25歳で東電を辞めた時、「これからは、騙されても騙さないこと。そして、一度きりの自分の人生を最高に幸せ生きる達人になること。」を決めました。
そしてその時に、「棺おけ理論」というものを作りました。
どんな人間でも、棺おけの中まではお金を持っていくことは出来ません。それならば、棺おけに入る時がきたら、最高の生き方をしたと満足して入れるようにしよう、そしてその時には、自分のために本当に泣いてくれる友達が持てるようになっていよう、と思いました。
串特急浜松町店にて そしてその理論に基づき、初めての自分のお店を出す時に選んだ言葉が、「特急」です。
店舗経営という新たな人生の旅を始めるに当たり、飛行機や新幹線のようにただ早く目的地を目指すのはやめようと思いました。かといって、船や鈍行列車のようでは、スピード社会を生きていけません。
ではどうするか?
車窓を楽しむように時間を楽しむことができ、かつ十分なスピードも持つ人生を送ろう、そして、そんな私の生き方でお客様を最高におもてなしする場を作ろう。それが、お店の名に「特急」という言葉を込めた私の思いでした。
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